講演 終了
2009年以来、26回(うち組合16回)も、講師をやらせていただきました。突然ではあるんですけど、ここいらで終わりにしたいと思います。現在承っている2本で、ボンペイ吉田の講演は終了となります。
まあ、何かあったわけじゃないんですけど、このままじゃいけないと思うようになりました。アンチ吉田な人からすれば「才能ないんだよw」「人気が枯れただけw」といったところなんでしょうけど、正直、それもある【´・ω・`】
自民党の政権奪取前、遊協の講演で、こんなことを言いました。
- まもなく民主党政治は終わる
- 自民党政治になれば景気は回復する
- 時期は2014年後半から2015年
- 消費税さえ上がらなければパチンコホールにも客は戻る
- ただしチャンスは一度だけ。それまでにホールは機械の知識を付け、サービスを見直そう
- メーカーは古いファンでも理解できる機械を作らなければならない
覚えてる方も多いんじゃないでしょうか。3番までは当ったんだけど、最も重要な4番で外した。5番には期待してるけど、6番は無理だろう。
「じゃあ、どうしたらいいか」を語れるなら最良なんだけど、減りゆくファンを確保すべく、自社のみ生き残るための泥仕合をしろ、生き抜く方法はこれだ、という話になってしまう。それを語るのは、私の仕事じゃないよね。
今やるべきは、新台レポートを書くこと。自腹で打ち、自腹で旅をし、多くのホールを見ながら、自身の顧客が生き残るアイディアを提供すること。
その過程で再び、講演で語る内容も浮かんでくるでしょう。前哨戦として、最後の二つの講演は、今まで語ったことない話にトライしてみます。
お陰様で、2012年、2013年と、都道府県方面遊協において、最も多く招かれた講師となりました。呼んでいただいた方、聞いていただいた方に、深い感謝を。そして、必ずもう一度、皆さんのお役に立てる切り口をお伝えしたいなと思います。
沢山のご依頼、ご支援、ご静聴、ありがとうございました。
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