負け続けた株取引 今、一つのピリオド

株・FX・仮想通貨, 経済

2008・-1万

2009・-11万

2010・-103万

2011・-45万

2012・-365万

2013・+202万

2014・+343万

 

アベノミクス、東京五輪、黒田バズーカで、株取引における損失を全て取り返しました!

あああああ、長かったあああああ(´;ω;`)ブワワ

 

仕事で稼いだお金、パチンコで勝ったお金を口座へ突っ込み続け、2009~2012の民主党政権時代は地獄のような損失を続け・・・。冗談抜きで、鳩山、菅、野田の3人と、彼らに円高円高と説いた藤井元財務大臣は、顔も見たくない。

昔から博才は無いと自覚してて、パチンコ以外にのめり込むことはなかったんだけど、株だけは止められなかった。あくまでも仕事とは別の個人資産だけど、それゆえに、突っ込み続けてしまったんですね。

 

2012年の損失は、震災関係ではなく、任天堂。2010年、株価300万円くらいあった頃、とある証券アナリストから推奨を受け、乗ったんです。結局100万円を割ったところでギブアップしました。

後日そのアナリストから、「えー、ずっと持ってたの? ダメだよ、早く処分しなきゃwww」と言われ、投資は自己責任なんだよなと改めて反省した。あれは最大の授業料だったと思う。

 

野田政権末期。自民党総裁選における安倍晋三の勝利を見て、「これで最後の入金」と、個人資産を全て株式口座へ投入。すぐさま買った三菱重工、横河ブリッジ、前澤給装、共立メンテナンスが、反撃の狼煙でした。現金は少ないので信用取引全力の、まさに博打だったと思う。

その後、カジノ期待でパチンコ銘柄、選挙関連でデジタルハーツ。PM2.5でダイキン、景気回復でサカイ引越センターなど、日経平均2倍増の中、資産は3倍増と、信じられないパフォーマンスとなりました。

 

今回の三井不動産やシャープのような失敗を繰り返しつつも、全体では日経平均を大幅に上回るスコアを叩き出せた。儲けを出してるわけじゃないんだけど、あのまま民主党政権だったなら、私は完全に退場していたでしょうからね。

大きな喜びを胸に、資産の半分を現金へ戻しました。

 

 

なおFXの損失は