依存とのめり込みは違うのか
警察はなんで、依存、または依存症と言わず、のめり込みと言うんだろう。薬物依存やアルコール依存を連想させるからなんだろうか。病理的なイメージを広めないために?
そもそもさ。メーカーはヒット機種を作りたいわけじゃん? ホールはヒット機種をほしいわけじゃん? そもそものめり込んでる客が大量にいるからヒットするわけじゃん?
のめり込み防止とは、ヒット機種を作るな、買うな、打つなってこと? 打ってる人を家へ帰すように工夫しろってこと?
違うよねぇ(・´ω`・)
のめり込んでも人生は破綻しない、ということなのか? だとするなら全部1パチにすれば解決するの? それとも、ライトユーザーを大量に取り込んで薄めれば目立たなくなるってこと?
のめり込み防止って、警察は具体的にどんな形を想定してるんだろうか。例えばリカバリーサポートの活用は一つの方法だけど、他には?
ディスカッション
コメント一覧
警察、特に生安が大嫌いです。
理由、私コンテンツ屋なのでパチ業界同様所謂「弾力的運用」に晒されるんです。エロもグロも暴力も。
正直がちがちのルールの方が安心です。それより三歩下がったところか、一歩踏み出したところで仕事しますから(笑)
「弾力的運用」というクソの塊でないと仕事がなくなっちゃうからでしょうね。結構組織としては肥大化しまくってますから。本気で困るんでしょう。困って欲しいです。警察官が元気な国家は第三世界の後進国だけで十分です。こんな先進国には元気な警察官は不要です。犯罪予防組織とかナチスの親衛隊保安部とかみたいなのはいらんのですよ、本当に。
刑事警察と交通警察だけで十分(交通警察は最近特に見直したんで。パチ屋で窃盗に遭っても生安じゃなくて刑事警察だし(笑))。
警備警察、公安警察ノーセンキュー。まぁ、公安なら外事だけでいいですよね。むしろ情報省(逮捕・捜査権ありの)とか作れよ。
と、一通り内務、警備、生安への憤りを述べた後申し上げるなら(まぁ実際には既に言ってますが)「警察が望むのめりこみを誘発しない遊技台」ってガイドラインが出てくれないと困りますよね、マジで。
(エログロ暴力のガイドラインも「警察は」出しません。勝手にテレビや出版、ゲーム業界が自主的に仕事しております。是非出していただきたい。こっちが楽をし、警察から仕事をなくすために)
他業種でもそうなんですか。水準や基準を決めずに、同じ文面でも時と場所によって異なる、みたいな。
「自由な経済活動」を保証しているようで、実は萎縮させてるようにも思えます。まあ、パチンコ業界は過去、言われてないんだから何でもOKみたいな風潮で突き進みましたし、仕方ないのかな。
これは以前から言ってるんですけど、経済産業省所管になったとして、警察は純粋な取り締まり専業となったとして。おそらく片っ端からやられますよね。その時は「のめり込みの基準」を出してくれるんでしょうか(´・ω・`)
同じようなものです
と言うかトータルで負けてりゃ
行き着く先はほぼ全員がのめり込み
の定義に入ってしまうのでは
パチンコ業界は客の負けで成立してますから
依存症
のめり込み
大歓迎でしょ
そういうのをねじ曲げるから
話がずれて行くんじゃないか
できもしない事をポーズでもやってる
事が気色悪いです
あのポスターとかあのポスターとか
いや、ほんと、ここの線引きって不可能じゃないかと思う。私は年間122回もパチンコを打ちましたけど、これはのめり込みなの?
例えば、「年収の1/10を1年で失った場合をのめり込みとする」みたいな基準を設けたいなぁ。
プレイヤー自身が「こ、これ以上はイケないっっ(>_<)」
と思い留まれるところが、のめり込み前かとw
ただこれって、どんな遊技性だろうが何だろうが
プレイヤー自身の匙加減であって・・・
だから、注意喚起としてあのポスターがあるんじゃまいか?
射幸心だとかもそうだけど、「著しく」そそっちゃいけない。
「著しい」=程度が際立っていて目立つさま。
その程度の基準が分からんのじゃい!w
ま、曖昧な法規制はどこにでもあるけどね(^_^;)
その基準はおかしい
年収200万の人が3日打って20万負けて
その年打たなかったら
この人、のめり込みになってしまう
数値化はできないよ
なるほど、そりゃそうだ。
でも何らかの形で定義づけしたいんです。
少なくとも「10項目中6項目以上に当てはまったらパチンコ依存の疑いがある」という形にしたい。
そういう基準を設けないと、「はーい、あなたは依存症ね! この壺を買えば~」というのと同じになっちゃいますから。
ここであーだこーだ言っても意味ないと思い
ちょっと調べてみたら
横浜の大石クリニックって所が専門に
治療しているみたいだから
電話してアポとって取材させてもらう
これなら鉄板
僕にはできないので、気が向けば考えて
みてくださし
>やんさん
ありがとうございます。テストも出てますね。
取材、というか、あるいは診療を受けてみたい。
>北の業界人さん
コントロール不能、グリップ不能、自分でも非合理を自覚しているのに止まらない、そういうことですよね。
射幸性も、欠陥だらけとはいえ、MNRSという基準を持っています。これの依存版を作れないかなって。
曖昧万歳!曖昧はいいよぉ~♪
ボンペイさんは122回ですか。
そう、「回」なんですよね。勝つも負けるも感覚的には「回」ですよ。
私は昨年89勝87敗 -378Kでした。そんなにやられたかって思いますが、
回では勝ってますって・・・(~_~;)
まぁ、-31.5K/月なら自分的にはギリで趣味の範囲かなって思ってます。
依存症ではないです。うん絶対。たぶん・・・
-378kはきついなぁ・・・。
それでもka-ta-さんは、ほぼ五分五分だったわけですよね。これが例えば26勝150敗だったら、1勝175敗だったら、精神的にはもう、耐え難いほどの敗北感じゃないかと思うんです。
1勝175敗なら誰もやらなくなる。現代のパチンコはこれに近づいて行っている。とするなら、このまま「回数も金額も両方ともボロ負けする」を突き進めば、依存症者でさえ打てなくなるの・・・かな??
「依存(依存症)」は医学用語としての定義がかなり細かくされているけれども、「のめり込み」は医学用語ではないし、医学以外での使われ方も曖昧だからじゃないですかね。
依存と言ってしまうと、「何を持って依存と言うのか」の根拠を医学的・科学的に示す必要に迫られる可能性がある。
のめり込みと言っておけば「社会通念上」みたいな表現で逃げられる。
逃げられるという表現はマイナスイメージですが、サラリーマンなら交渉事で日常的に意識します。官僚なら尚更そうなんじゃないでしょうかw
言葉としては「のめり込み」を使いつつ、世間(&警察庁)がイメージしているのは「依存症」という気がしますね。おそらく。
純粋な言葉の意味を考えると、依存はするべきでないと思いますが、のめり込むぐらいは別に良いんじゃないですかね。他の趣味だって大抵はそうでしょうw
文字通り時間を忘れるぐらい夢中になれる趣味がある人って、豊かな人生を送っている確率は高いと思います。
>警察は具体的にどんな形を想定してるんだろうか。
マジレスしてしまいますが…
そりゃもう、間違いなく「世間へのポーズ」でしょうw
業界はこのように自主規制をしているようです、
業界はこのように取り組んでいるようです、
と答弁するための準備かとw
うわー、これだ。間違いないや。
椎名@さん、ありがとうございます、そうですね、ポーズですわ。いざとなった時責任から逃れるために、どうとでも取れる言葉を使ってるわけですわ。
のめり込んでも破綻しない。
その匙加減はどの辺にあるのか。
行政から示されることはない以上、こっちで勝手にやっちゃっていいんでしょうね。
>のめり込んでも破綻しない。
>その匙加減はどの辺にあるのか。
>行政から示されることはない以上、こっちで勝手にやっちゃって
>いいんでしょうね。
そうですね。
成熟した業界であれば、大抵は業界自身で色々な自主規制を決めて守りながら商売をしていますからね。
「大衆娯楽である」ということが、昔から7号営業の存在意義とされて来たと言っても過言では無いと思うんですよ。
「大衆」=遊技人口1,000万人なら、まだ大衆と言えると思います。
「娯楽」=お財布事情の個人差は大きいですが、世間がギャンブルではなく遊びだと思ってくれる金額の勝ち負けかどうか、がポイントでしょうねw
業界自身が時代に合わせて2つの定義の匙加減を決めて運用できれば最高なのでしょうが………
警察庁による強制の方が、遥かに手っ取り早いのかもしれませんw
寂しいですけど。
■パチンコをやりすぎて借金苦で自殺した
→理由はパチンコにのめり込んだから、依存症だから
■パチンコが好きで好きで仕方がない。のめり込んでしまっている。依存症である。
→借金するわけではない。自殺するわけではない。
要は前者をなくしたいんですよね?
だったらのめり込みも依存症もどっちも一緒だと思いますよ。
パチンコによって残された家族が悲しむのではなく、家族全員が、
「パチンコのおかげで~」
「あそこにパチンコ店かあったから~」
「みんなでパチンコ行こう\(^^)/」
と言えればのめり込もうが、依存しようが世間からは叩かれないはずです。
仕事もろくにせずゴルフ、麻雀、お酒、競馬、パチンコ。
こういったのはダメなのめり込み、依存だと思います。
みんなで力を合わせて「良いのめり込み」「良い依存」とは何なのか、どうすれば実現出来るか考えましょ(^^)
行政が、依存症との精神医学用語をパチンコ営業に使うと、国際的精神疾患(英語)の分類、判断基準でのでは、病的ギャンブリング(Pathological gambling)、またはギャンブル障害(Gambling disorder)にカテゴライズされてしまいます。
風営法で認められている大衆娯楽としてのパチンコは、賭博(ギャンブル)ではありませんから、精神学会の依存症という言葉は監督官庁としては使用できないので、「娯楽への過度なのめり込み」という意味で「のめり込み」という表現で我が業界を指導していくしか無いんです。