店長、その利益は、稼働を売って得てます
某データ系コンサルさんの資料を見たところ、
この2機種は利益を落とすことで、
劇的に稼働を引き延ばせるのではないかと感じました。
まだ定型化はできてないんですけど、
「意外に高稼働 → 抜き続け → 飛ぶ → やっぱダメか」
という流れをどうにかしたい。
意外な高稼働で機械代を回収したら、
抜き具合を落とすことで稼働を伸ばし、
ライバル店で稼働を落とすまで、
あるいは撤去が始まるまで低粗利を続けることで、
安定した独占稼働を確保する考え方です。
機械代を回収したあとから始めるから、リスクは小さい。
会員ページの右サイドバーに、
稼働を引き延ばす可能性の高い2機種を掲載しました。
抜いてるのに高稼働という場合、
かなりの確率で、「稼働を売って利益にしている状態」です。
これを何らかの形で、早期発見、早期手当をできればいいなと。
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ディスカッション
コメント一覧
「稼働を売って利益にしている状態」
↑これって、コンサルなんかがよく言ってたような以下の話、
「スタートを0.2とか落としても客は絶対にわからない。」
「出玉をちょっと削ったって客はわかるわけがない。」
という話につながってます?
どれだけ落としたのかというのはわからないですが、
打ってもいいのか、もう打ってはいけないのかは体感でわかるんですよ。
打つ人にとって
①基本負ける可能性が高いけど、勝てるかもしれない。
②勝てるわけがない。
で、①がホールは一番利益を出せるはずなのに、
何で稼働がついてもつかなくても目先の③にし、
「打ちたい機械なのにもう打てない。」
という状態に遊技者をしてしまうのかと思います。
そこそこ回ってくれるなら、
初代慶次・ライダーマックスエディション、初代AKB
は今でも打ちたいです。