最後のMAXっす！的な時代はもう過ぎ去ったんだなと実感

ヤマト、ゴウライガン、バイオ。売れてるんですかね。★数的には地獄少女一歩リードですけど、あれはMAXじゃないしね。

ゴウライガンのレポートは書いてて楽しかったな。「牙狼」の二文字を絶対に使わないと決めて書いた。MAXは打たない私ですけど、上記3機種の中から自腹で打つ機械を選ぶなら、多分ゴウライガン。まあ、釘次第だけどw

「最後のMAXっす！」的なノリで一気に登場した各機種ですけど、完売したという話は聞かないね。

営業マンは当然、ホールと直に接するわけで。「煽れば20台、ダメでも頼み込めば10台」みたいな時代に出世した人達の立てる戦略とは、当然相容れないわけで。

知識と工夫を知り、コンサルティング能力で売る人を営業本部長クラスに据えたメーカーは、今後伸びていくのかなと思ってみたり。ぶっちゃけ、上層部の若返りは急務だなと思ってみたり。

開発にしても、「玉と釘の魅力を知る最後の世代」なわけでさ。パチンコ業界は、私らアラフォー世代を必要としているわけですよ。今後の浮沈は昭和45年～54年あたりの世代が握っていると確信します。

そんな40歳の私。今日は一日で3本のレポートを書く予定です。V確、V-STばかりで嫌になってます。なんでパチンコってこんなに右向け右なんだ。右打ちだからねってやかましいわ。

V確をアタックラウンドシステムと言っても、誰も分かってくれない切なさたるや(´･ω･｀)ﾄﾖﾏﾙｶﾜｲｿｽ
ソース→【新台レポート】