批判するなってことだよ言わせんな恥ずかしいw

ホール, メーカー, 新台レポート, 遊技機

私はずっと、この機械はここがいい、あそこが悪いと言い続けてきました。それだけをひたすら、ひたすらに続けてきました。

ある時は、所詮素人の意見と言われ、またある時は、一般とかけ離れた意見と言われます。どっちやねん。

メーカー、特に企画開発者が求めているのは、一体どんな声なんだろうなと思う。稼働する意見なのか、売れる意見なのか。はたまた、一般からも意見を聞いてるという体裁を取り繕うための、毒にも薬にもならない意見なのか。

とりあえず、批判意見もどしどし言ってくださいというのは嘘だよね。これはホールもそう。

批判意見を求めていると言われたら、「今まで誰も言ったことのない、誰も気づいていない、斬新な批判だけを受け付けます。なお、我々が苛立たないように、言葉遣いは十分注意してください」という合図です。

うっかりドヤ顔で批判しようものなら大変よ。意見はその後の会議で「無意味」の烙印が押され、二度と相手にされなくなる。

ただ、中には、必要とされる意見を的確に、偉ぶらず言える人もいる。悲しいかな、それは私じゃないのだけれども。

私にできることは、不要と言われても言い続け、ムカつくと言われても耳に届け続けることだけだ。なんたる鬱陶しさw