消防車でうどん屋へ行ったらクレーム!?
消防団員が消防車でうどん屋へ立ち寄ったら、クレーム来て謝罪だそうです。
一体どんな人がクレームを出したんだろう。不寛容すぎてビックリするわ。それをまともに取り合っちゃう組織もどうなんだこれ。消防団ってボランティアですよ。政治家や公職者ならともかく、どこまで不寛容なんだろう。
こういうことを書くと「規則上消防車は~」となっちゃうんだろうかね。実際、炎上時代のいいパチブログのコメント欄はそんな感じでしたし。「法令遵守を唱える業界で吉田氏の言葉とは思えません。失望しました」とかね。よく書かれたものです。
ソース→【しらべぇ】
サービス研修で何年か前から「クレームは宝の山」なんて言われるようになったじゃん。あれって現場を疲弊させるだけで終わるのよね。宝の山とするには社長が、部長が、店長が、「お前はクレーマーだ。二度と来るな」と言い切れる体制を整えること。
サービス提供者は奴隷じゃない。客は神様と言うけれど、必要な神かを決めるのは店側。大切なのは社員を守る覚悟よ。社員すら守れない会社が良いサービスなんてできるわけねえべさ。
現場へ投げず、組織としてクレーマーと対峙すべし。
社員を傷つけて何が宝の山だ。
ディスカッション
コメント一覧
https://twitter.com/i/moments/857168667129393153
この話題、結構大きい反響になってますね。消防や救急、警察の人達だって外回りで御飯を食べる時はあるだろう…って自分は思うんですが。。色々と気になり過ぎちゃう人もいるんですかね(^^;
なんかこう・・・自分のことを棚に上げて、他人に対して聖人君子であれと言い切れちゃう人っているんですよね。思うのは勝手だけどクレームまで入れるとしたら、それはもう病気だと思う。
キリストが街を歩いていると、群衆が女に石を投げていてた。
キリストが群衆の1人に『何故石を女に投げているのか』と尋ねると 、
その者が『女は罪人だからだ』と答えた。
それを聞いたキリストが群衆に向かって
『それでは今まで誰も罪を犯したことのない者だけが石を投げよ』と群衆に言った。
群衆は反省して一人、また一人と去っていき、
最後に石を投げているのはキリストだけとなった 。
これですな!w
ちょwオチwww
いやもう本当にね、恥の概念が希薄化してるように思うよ。昔は「道徳」の授業があったもんだけど、今は無いらしいし。
韓国のように国民情緒が法律より上に来る社会は困るけど、条文化されていない個々人の規律と、そこから生まれる一定の寛容さは失ってほしくないなぁ。