他人の不幸は蜜の味
ならば他人の幸福は何の味なのだろう。
統計的には「SNS(特にインスタグラム)を見るほど幸福度が低下する」らしい。要は「自分より幸福そうな人々」がタイムラインに流れるのが、精神衛生上とても悪い。社会的な幸福は相対値なので「自分より幸せな人と比較するほど不幸になる」のに、インスタはリア充世界ランカー戦だからである。
— 深津 貴之 (@fladdict) 2017年5月23日
妹ソースによると「女より男の方が、他人の不幸を喜ぶ」らしい。ほんとかよ。ただ、狩猟を担当していた男のDNAが、ライバルの不幸(減少)を喜んでしまうのかもしれないなと思った。
そんなSNSですけど、5年ぶりにTwitterアカウントを再構築し、新たにFacebookページも作りました。まさに非リア充アカウント。土日に公開しますんで、お友達になりましょう。
何かと不満を抱きがちな人、募集。
ディスカッション
コメント一覧
私らから見たら金も地位もルックスも
全て持っているように見える芸能人や実業家もちょくちょく自殺したり破産して借金まみれになってたりしますからねぇ
結局は他人との比較でしか幸せを得られない人は終わりの無いレースに挑み続けていくしかないんですよ
彼らの本当のゴールはビルゲイツを超す資産を達成できた時しかないのですからw
イケメンで金持ちの芸能人が麻薬に手を出す的な。
同じように、「頭を下げたくない」というのもあるかなと思う。私はかつて、メーカーに頭を下げることが多かった。「てめえなんか肩書き取ったらただの糞親父だろ死ね」と思ったことも。
でも彼らだって警察官僚には同じ態度を取れないし、警察官僚は国家公安委員長に、国家公安委員長は内閣総理大臣に、内閣総理大臣はアメリカ大統領に、アメリカ大統領が頭の上がらない相手は? となると、終わりのない話になるなと思いました。