キスケの山路専務
パックエックスのウェブサイトで、株式会社キスケの山路専務を特集していました。
キスケという一風変わった社名の由来は、創業者「日野喜助」の名前から取ったもの。東京日の丸、ヒノックス、君津日の丸(オアシス)。南関東ではお馴染み「日の丸グループ」のルーツは、愛媛県松山市にあるんですね。
確か、日野喜助氏の娘さんが嫁いで山路性となったはず。当時の屋号は「ホームラン」。
ちなみに、日遊協の会長を務めた日野和喜氏も一族ですし、カラオケの鉄人(東証二部上場)の創業者日野洋一氏もそう。
マルハンやダイナムのような1社展開ではありませんけど、ゆるやかなグループ企業として、日本人オーナー企業として、「ヒノ」はパチンコの歴史と共にありました。
ソース→【パックエックス】
なんでこんな詳しいかってーと「日本人オーナーのホール企業とその歴史」を調べてるから。「このチェーン店は日本人オーナーだよ」という情報がありましたら、教えていただけると嬉しいです(*゚ー゚*)
ディスカッション
コメント一覧
当然ご存知でしょうけど、こちらだと太陽グループですね
恥ずかしい話、知りませんでした(汗)
ありがとうございます!
愛媛出身なので、一気にヒノグループに親近感が湧きました。
パチーノってまだあるんですかね?
千葉を本拠地とする「ヒノックス」にはまだありますね。
http://www.hinox.com/map-tenpo.html#hino