アナログ綱取物語

パチンコ

最初は死ぬほどつまらないなと思ってたんだけど、傾斜を変えたためか、下段ステージが汚れたためか、どハズレルートからスタートチャッカーへ向かうようになった。

すると不思議。なかなかに面白い。

SPルートへ行かねばノーチャンスだったのに、そうじゃなくなった。ノーマルルートでも僅かながら期待を抱ける。

アナログ機の場合、ノーチャンスの玉は入口直後でカットしないとダメ。

役モノ内を走らせてノーチャンスというのはストレスです。走らせるならチャンスを持たせなきゃ。

悪代官のノーマルルートもそうだよね。ノーチャンスなのに包丁役モノ付近まで走らせてしまう。

入口でノーチャンスにするか、走らせるならローチャンスでもいいから期待を残す。

これはアナログ機の鉄則だと思うよ。

あと、液晶は凝る必要ない。餃子の王将はドット、綱取は四半世紀前。それでいい。むしろそうでなきゃダメ。液晶は手を抜け。

なぜならアナログ機の主役は玉だから。玉とプレイヤーの妄想が主役だから。

パチンコ

Posted by epachinko7@gmail.com