業界関係者はアミューズメントジャパン9月23日号を読んで!
パチンコの離脱率って30代から跳ね上がってるんだよね。ちょうど等価無制限営業&液晶のド派手化のタイミングと揃う。ここに分断があるんだよ。
等価無制限の隆盛とデジパチ一択化の確定は、パチンコファンに分断をもたらした。旧ファンにパチンコを諦めさせてしまった。残ったのはそれらを当たり前と感じる新ファンのみ。パチンコ業界は市場に合わせた戦略をとったからこそ市場を失ったのな。
ぶっちゃけ、市場の多数派に流され、考えることを放棄し、少数派を無視した結果、自分たちの首を絞め、今もまだ絞める強さを増している。
そんな肌感覚をデータで証明してくれたアミューズメントジャパン、エンビズ、シーズの三社に感謝です。
考察記事本文はこちら→【ボンペイnote9月号】
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ディスカッション
コメント一覧
30代から跳ね上がってる‥
30代になれば家庭も持ちますし、子供にお金も掛かるので離脱者は自然と増えるのでは‥?
他の業種の離脱率知らないので比較してないのでただの感覚ですが。
そーいえば復帰率?離脱後にまた遊技する率とかって統計あるのでしょうか。
家庭と子育ては私も考えたんですけど、それだと過去、右肩上がりの時に遊技人口をどうやって増やしたんだという話になってしまうんです。さすがに10代20代だけで3,000万人まで行ったとは思えないのよ。
復帰率のデータはダイコク電機あたりが持ってそうですけどね