打ち散らかして貯玉を減らす展開
初めて自腹で打ったけど、意外と(と言っては失礼だけど)丁寧に作ってあった。
なんでマルチ液晶にしちゃったんだろう。ベゼル(ふち)の邪魔さと視線移動の距離で、やたらと疲れるんだよね。ひょっとしたらそれを意図してるのかもしれんけど。そこに何の意味があるのかは分からんけど。金だけかけて稼働を落としにいったのか、どうしても作りたかったのか。
SANKYOの機械って、抑圧されてるイメージなんだよな。全体として作る方向性を型にはめられ、鬱屈した想いが変なところにこだわりとして現れてしまう感じ。
で、そのこだわりは当然のように理解されず、次へとつながらない。企業としては大きいから「型」そのものはトレンドに沿った形ではあるのだけれども。ぶっちゃけ、つまらない機械になる。前のガンダムくらいエッヂの効いたスペックなら納得もするんだけどね。
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コメント一覧
>> なんでマルチ液晶にしちゃった
根拠は全くない、ただのいち打ち手の想像に過ぎないですけど、
「タブレット用のだぶついた液晶が
安価で大量に手に入ったから、次の新台ではコレを上手く使え」
というような、大人の事情があるんじゃないですかね。
先に使用するハードありき、な。
麻雀物語2などに使われている4〜5インチの液晶も
「スマホ用の余剰在庫を処分」するために無理矢理使っている気がします。
初代AKB48は、サブ液晶を上手く使えてましたけどね。