クソ台と馬鹿台の違い

お仕事, ガチ打ち, パチンコ

ここ数ヶ月、とても楽しくパチンコを打っています。

メーカーさんからいただいた単発の仕事をいくつかこなす中、4ヶ月で100機種も自腹でガチ打ちするという、人生において得がたい経験をさせてもらいました。

 

 

でね。

ある瞬間、それまで灰色にくすんでいたはずのバラエティーコーナーを見て、「うわ、まだ打っていない機械、こんなにあるんだ。まだ拾えていない楽しさ、見つけられるのを待ってる楽しさは、こんなに沢山あるんだ」と思ってしまって、それ以来パチンコを打つのは楽しくなった。

もちろんつまらない機械は多いよ。先日打ったアニマルパラダイスやドラムおそ松さんなんて糞だと思ったし。でもそんな中、「あ、これは分かる。開発者の意志は○○じゃないか?」と感じる機械もあるのよ。

馬鹿だねぇ、でもまあ、分かるよw と。

 

意志の伝わらぬクソ台と、意志の伝わる馬鹿台。

野球でいえば、置きに行って痛打された甘い変化球と、開き直り渾身の力でぶん投げたストレート(ただしデッドボール)の違いと言えば伝わるだろうか。

比較的甘い条件の蒲田という土地に助けられてる面も大きいけれど、どうせ負けるなら意志の伝わる渾身のデッドボールを見たいよ

 

私は今、パチンカスです。