大一商会に伝わるといいんだけど

note・月額マガジン, パチンコ, メーカー

大崎一万発さんと私。タイプも主義主張も全然違う二人が同じ感想を持つって、やっぱり致命的な部分なんだと思いますよ。大前提として「アナログ機を沢山出してくれてありがとう」という気持ちはある。大いにある。多大にある。その上で、ということですね。

開発側からすれば「モード選択できるようにしてるから」というエクスキューズを用意してるんだろうけど、そもそも大一商会の枠ってモード選択に適してない。そもそもアナログ機は現在のモードを把握しにくい。初手から二重にミスマッチ。

すっごい単純な話として、アナログ機というのは、決まったと思った瞬間からダラダラやっちゃダメなんだ。他社機だけど藤丸くんもそうね。アステカみたいなデジタルが右端に到達!→やったー!→右打ち!→えいや!→「最後の抽選」→(´ ゚д゚)

天下一閃と異なるゲーム性をノルソルで試したかったのだとしても、一発台を始めとするアナログ機の絶対条件として「当ったと感じた瞬間から、ダラダラやるんじゃない」とだけは強く主張したい。

細かい部分はnoteに書きましたので、大一商会の開発さんに読んでもらえると嬉しいです・・・・・・と言いつつ無料じゃないですけどね。

→【なぜアナログ機にパチンコの未来があるのか。作れぬメーカーは衰退する

→【なぜダイナマイトキングはイマイチに感じてしまうのか