液晶機は3万台売れた時代

メーカー, 新台レポート

3万台売れてやっと及第点と言われた時代もありました。今は3000台も当り前の時代。まどマギに2万台の受注だって!(ワッショイワッショイ

だってさ。余った部材と手直しで売った凄さを加味したとしても、かつての京楽は10万台クラスだったわけで、思えば遠くへ来たもんだ。

液晶機の売れ行きは、かつてのドット機や7セグ機の売上に近付いた。しかし、開発コストは1/10にはなってない。どうせ3000台の世界なら、ドットや7セグ、羽根物や一発台も選択肢に入るよね。失敗した場合を考えるのだって経営でしょう。

思うんだけどパチンコメーカーの企画者開発者は、予算感が麻痺してるんじゃないのかな。