別府温泉 韓国からの観光客減少で壊滅!?
週刊誌の電子版に表題のような記事を見かけたので調べてみた。
880万人も観光客が訪れる中、33万人の韓国人が全て消失したとしても、全体では-4%に過ぎない。
そもそも別府は日本人にも人気の観光地で、昨年は86万人増、外国人観光客の増加分を除いても71万人も増えてる。
この状況で韓国人が減少しただけで破綻するなら、それはもう韓国に特化しすぎた経営判断そのものの敗北じゃないかしら。企業の団体需要をいつまでもアテにして廃墟化した鬼怒川温泉もそうだけど、一本足打法で栄華を極めると状況の変化に対応できないよねと。
ていうかこれ、週刊誌の記事が煽情的すぎるんじゃないかなぁ。
別府はともかく、対馬の一本足打法は強烈だったようで。日本人が対馬へ行こうとすると福岡から往復3万円かかるけど、韓国人は釜山から往復8000円くらいなんだとか。そりゃ日本人減るよ。
というわけで今年中に一度、対馬のパチンコ屋で大勝負してきたいと思います(`・ω・´)
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