食べログ文学とボンペイ吉田の限界
浜松の神社で手を合わせた瞬間、いつもならば母の快癒や自身のnoteについて祈るのに、なぜか「私は負けました。悔しいです。敵に嫉妬しています。でも努力しようとしていません。そんな自分が耐え難い」的な祈りを、祈り?
ご存知の通り私は承認欲求の塊です。そうでもなきゃブログや日記を10年も20年も晒せないし、承認欲求を悪いことだとも思っていない。ただその一方、承認欲求にまみれた文章の酷さも感じてしまう。
・・・・・・食べログ文学ってご存知ですか?
最も有名なのはこれ。
さて久々の二郎の新店舗がオープン。
わたくしことヌードル亭麺吉は、日曜なのに早起きしていくと、すでに行列。
あちゃー!と思いつつ行列に並ぶと、私の前にいたのは麺仲間のユッピーさん。
そのあとすぐに来たのは、おやおや、ガンちゃん久しぶり。
あれれ、MIUMIUさんもキター!
よくみると、並んでるのは超弩級の麺ブロガーばかり。
いやー、この店はラッキーだなぁ。
これだけ猛者が明日のブログで宣伝してくれるんだからw
ま、どう転ぶかは店次第なんですけどねw店内に入って最初にするのはカレンダーのチェック。
これで出入の業者がわかります。
業者はセーフ!
良かったよ××や○○じゃなくてヾ(・_・;)チョット‥肝心の味は、麺はボーノ、スープはグラッチェ、野菜はトレビアン、豚はハイ来ました超豚(ビバトン)です。
店員のオペレーションも完璧。
もうこれは久々に三ツ星出そうかな?と思ったけど、私を見ても名刺をくれなかったことがマイナス。
この業界、押さえるべき人は押さえないと。
残念ながら星二つ(私の星二つは他の人の五つ星くらいと思ってください)そうそう、仲間の麺ブロガーたちと麺ザイルというグループを作りました。
活動は主に有料メルマガです。
私は主にみなさんに「ラーメンを美味しく食べるコツ」を伝えたいと思います。以上、ヌードル亭麺吉でした。ごちw
ヌードル亭麺吉、エッヂ効いてるだろ?
ビバトンってなんだよ・・・・・・。
名刺ってあなたはそんな大人物なのかよ・・・・・・。
自分の文章、こんな感じになってる・・・・・・ような気がする。
楽しそうではあるんだけど、漂うキモさというか、なんというか。読者を意識するあまり、面白さを伝えようとするあまり、自分だけでウケる寒さと言いますかね・・・・・・。
太った中年男性がニチャァッとした笑いを浮かべて粘着質な文章を書く薄ら寒い光景ですわよ。一時期Twitterに逃げてみたけど短文の才能は無いようでフォロワーは2,000に届かず止まってしまった。
元々、知識は薄いし情報は遅いし数値にも弱い。それでも乾いた雑巾を絞るように生きてきたけれど、いよいよ何も出なくなった感あるよね。絞りすぎて雑巾が千切れ始めたブチブチ音が聞こえるもの。
正念場だな。
ちなみに食べログ文学。同じ大量投稿レビュアーでも、行く店の価格帯によって傾向は大きく異なります。
参考→【食べログ(レビュアー)】
参考→【食べログ(レビュアー)】
すげー。
ディスカッション
コメント一覧
価格帯傾向の参考、完全に方向性違って分かりやすいw
どちらも基本的には承認欲求から来る行動なんだろうけど、前者は完全に「自身の赴くままのオナニー」で、後者は他人に理解してもらえる配慮を感ずる「セックスしたい人」に感じたw
少し前から話題になっている木下ゆきなの恐喝文面、というかその前日譚となるファンへのメッセージも、恐ろしく日本語として体をなしていなかったですよね
もちろん彼女のツイッターの発言なんざ見たことなかったんで衝撃でした(国語力的に)
でも彼女のファン層はそれを日常として常に受け入れている=彼女たちの間に交わされる日本語は我々にとって非常に理解しにくい言語になっているわけで・・・
恐らくイギリスの階層による言語の違いってこうやって生まれてきたのでは?
と図らずも人類の言語学的進化の瞬間を我々はつぶさに観察できる瞬間に立ち会っているのですよ、と話を拡大してみるw
なるほど、オナニーとセックスか!
ホールの接客やパチンコの演出も2系統ありますね