出世できない人、消えていく人の特徴
人見知りではありますけど、仕事柄、色々な出会いを経験します。思うに、上へ行けない人、前線から外される人、消えていく人は、一つの特徴を持っている。
それは、他人を侮るタイプ。
あなど・る ［3］ 【侮る】
（ 動ラ五［四］ ）
相手を見下げて軽んずる。見くびる。軽蔑する。 「対戦相手を－・る」 「 － ・りがたい勢力」
ーーー三省堂・大辞林
強欲でワガママで、いけ好かない人であったとしても、侮らないタイプは残る。
これは当たり前のことで、他人を侮る人は、自分を高く見積るからこそ他人を侮れるわけじゃん。自分を高く見積り続ければ、必ず仕事を侮るようになる。
ソース→【ボンペイ吉田】
こんなものは自分じゃ気付けないんだけど、己を振り返るに、良し悪しのジャッジに自信を持っているタイプは危険だと思うな。
仕事で上手くいってない人は、同僚や上司、取引先などを侮っていないか、考え直してみるといいんじゃないかな。
てか、他人を侮るって、麻薬なんだよね。なんの努力もせず有能になれる。もちろん錯覚だし、そのまま本気の相手へぶち当たれば、木っ端微塵にされちゃう。そこで気づければいいんだけど、概ね、かりそめの有能さを疑えずに舞台から去るわけだ。
ソース→【ボンペイ吉田】