時間つぶしにパチンコ(死語
新年会まで1時間半。某団体幹部の方と駅前のパチンコ屋へ入った。
釘を見ながらの台選び。彼はビッグシューター、私はトキオへ座った。
さあ、酒代を稼げるかな?
とばかりに打ち始めたところ、幹部氏は早速V。高らかなトランペットの音が羨ましい。こっちを向いてドヤ顔してるし。
私のトキオは、見た目より鳴いてくれる。クセ次第にはなるだろうけど、寄りは悪くないため、これならば勝負になりそう。
大当たりを消化した幹部氏は席を立った。電話かな? 気にせず打ち続けたら、左肩越しにエメラルドマウンテンが差し出された。
ありがとうございますとお礼を言った矢先、1鳴きからSPルートへ抜けた玉が、来た、Vだ!
螺旋を登る玉はそのまま当然のようにUPを抜け、タワー最上段の仕切板に引っかかるようにして、16Rへ吸い込まれていった。
「なんだよ!」という声が左肩越しに聞こえる。コーヒー、ごちそうさまです。
—more—
こんな日記が沢山生まれるようなパチンコ業界にしよう(提案)
ディスカッション
コメント一覧
まあ、現実的には、一番マシに見える羽根物を打ったものの鳴かず、寄らず。千円で2回しか鳴らなかったので甘デジに。最初の千円は20回回ったので5000円入れたら合計60回しか回りませんでした……。
というパターンのほうが圧倒的に多い。
というか、羽根物と甘デジを打つとほぼこのパターンなんで、羽根物好きだけど羽根物エリアに近づきません。悲しくなる。
羽根物は1コースあるのが
ファインプレー
タマちゃん
まで当たり前でしたね
あの頃が懐かしいです