力尽きた天才
1517球って…職業野球の先発投手でもシーズンに半年かけて投げるような量を、実質22日間で高校生に投げさせるとか、異常なんてもんじゃない。沢山の大人が寄ってたかって「感動をありがとう」の一言で、高校生の虐待ショーを堪能する1ヶ月が、ようやく終わったってことだな。 https://t.co/eqh8gRLmah
— akoustam (@akoustam) August 21, 2018
人は、力尽きた天才の姿を好む。
なぜなら皆、力尽きるまで挑めぬ凡人だから。
偉業への賞賛と同時に、ヒガミの昇華も含まれる。
ディスカッション
コメント一覧
これ。高野連の会長も似たよーなこと言ってましたよね。
一人で頑張ってる姿こそ、高校野球だー!みたいな。
ただ。言うてることもわかるんですけど、桐蔭みたいに人が寄りやすい学校ならまだしも。
快進撃を続けて、初めて名前が知られるような学校にエース級の人間て、人数よりませんよ。
こればっかりは、何とも言えないよなぁ。
まぁ、今回の快進撃で来年度。良い人間が揃って来ることを願います。
高校野球は興行なのか、という話になりそう。
(他人が)頑張ってる姿を売ってる。
大人だったら報酬を払わねばならないところ、高校生だからそれも不要。
高野連の人達の給料を知りたいなって思います。
地域戦にしてるんだから、ベンチ入り選手の半分は地元中学出身とかにしてほしいなぁ。
今年は、高野連患部の根性第一主義が更に悪化したよね
そう思う。
ただ、給水休憩や、準決勝前の休日はよかった。
準決勝と決勝の間にも、もう一日開けてもいいなって思いました。
3位決定戦を挟むとか。