石破陣営「冷や飯を食わさないでね(はあと

政治・社会

麻生「俺に付いてくれば必ず冷や飯を食う。そう言ったが、安倍晋三、中川昭一、菅義偉、甘利明はついてきた。1年近く冷や飯を食わされたが、冷や飯も食い方がある。いまはなんとなく批判して、冷や飯を食う覚悟もない。覚悟のない人間に日本の舵取りを任せるべきではない」

好き嫌いは別として、これは麻生大臣の言うとおりだと思う。冷や飯を食う覚悟すらないのに自由に批判させろって、いくらなんでも甘すぎる。

冷や飯なんて知るか。自民党のため日本国のため、俺は石破茂を応援する。

そういう覚悟はないのかと。

強い覚悟のもとで戦ってきたから、強い自民党になれたんじゃないのか。戦後日本を発展させられたんじゃないのか。

石破派の平将明議員は安倍陣営に対して「干さないでね?w」と軽口を叩いていた。

もうね。言葉もないよ。

前回の自民党総裁選では、地方票で石破氏は安倍氏を上回った。常識的に考えて、今回も上回らなかったら「敗北」だろう。

しかしマスコミの報道は違うはずだ。石破氏の票が安倍氏を下回ったとしても「善戦!」「健闘!」と称えるだろう。選挙速報時の野党推しよろしく、そう言う。絶対に言う。

なんなら「国民の意思は石破支持」と言いかねない。投票したのは全員自民党員であり、国民の意志とするには偏っているにも関わらず、だ。

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