大坂なおみすげぇ!←これにイチャモンをつけるアホ共
世の中にはそんな巷があるのか。日本人凄いってのは同胞の活躍に対する素直な称賛で米国や韓国でも見られる。そこからオレ凄いに行く人なんているのか。見たことないけど、いたら頭おかしい。
そして、そういう人らが大坂なおみ凄いという事に対し、イチャモン付ける人も頭おかしい。素直に喜ぼうよ。 https://t.co/yjofzgswYJ
— 吉田圭志(BonPay吉田) (@epachinko) January 26, 2019
大坂なおみすげーって思うし、同じ日本人として誇らしく思うんだけど、そういう意見を「憂鬱」と感じる人がいるらしい。大坂なおみすげーから俺すげーになるバカなんているの? リベラル的こじらせて「日本人すごい」という意味を曲解する変なクセが付いちゃってるんじゃないの?
で、本当に憂鬱なら。
キムヨナ凄い!→韓国民として誇らしい!
広島の新井さん凄い!→在日同胞として誇らしい!
という人は結構いるんだけど、これに対しても同じ指摘をできるんですかね。「すげえのは新井さんであってお前じゃねえよ」って言えるんですかね。
多分、絶対に言えないよ。
おらが村の英雄が活躍したら素直に喜ぶ。
それの何が悪いんだ。
賞賛の言葉を第三者が否定するなんて、選手に対しても失礼極まりない。
ただその一方。
テニスと関係ない質問を飛ばす日本のメディア。あれってバカなの?
ノーベル賞受賞者でも政治家でもプロ野球でも将棋でも囲碁でも、なんで生活感ある質問ばかり重ねようとするの? あれは本当に疑問。ある程度は専門的な質問をできる記者を派遣しろって思う。
ディスカッション
コメント一覧
大坂なおみ凄い から 俺凄い にまで発展できる人って、日本人の中に何人ぐらいいるんだろうかw
凄いところを心配する人がいるもんだな、と驚きますw
でも、日本人として誇らしいという感覚もピンと来ません。自分も世界でトップを争っているから、とか、一緒に戦った仲間だから、というのなら分からなくもないですけど。
誇りってのは違うな~と思います。
「応援してたから嬉しい」ならよく分かります。
>テニスと関係ない質問を飛ばす日本のメディア。
視聴者が望んでいるという面が大きいのでは。
競技に関する突っ込んだ質問をするよりは、競技と関係ない話題の方が需要があるんでしょうね。批判も含めて。
競技のことを深く知りたいと思ってる人よりも「カツ丼を食べたかどうか」を明日の話題にしたいと思っている人の方が多いってことでしょうw
ほんと謎。リベラルな人ほど素直に喜んでないから、「日本凄い」という部分が気に入らず、無邪気に騒ぐネトウヨに対して一言カマしたいのかなと想像してみます。自分は「日本人すげー」となっちゃうタイプですね。同じ国籍の人間が外国で偉業を達成した、外国で褒められているというのは単純に嬉しい。
マスコミの質問は、政治家に対してもそうだけど、「俺の質問」にこだわってるよね。何を聞きたいかではなく「俺が(うちの社が)聞く」という部分。できれば他者とは違う表情がほしい、可能であれば失言も欲しい。そんな浅ましさを感じるんですよ。業績は二の次な漢字。
英語が話せなくて、テニスのことを理解していない門外漢のマスコミが、テニスの海外試合の記者会見に行ってもろくな事にならない見本
「カツ丼たべたい」という一言だけが欲しいの丸わかりですよね。これが野球だと、百戦錬磨のスポーツキャスターが質問したりする。「3回の表2アウトの場面で、打球がショートの頭上を越えた時、小さくガッツポーズをされましたね」みたいな。よく見てるなーって驚かされます。