どこにあるか分からなくする最先端デザインの消火器
真面目な話、公共の場における、特に緊急時に使う機器・施設は、全方位からそれとわかるデザインが施されるべきだと思うんですよ。
「オシャレで環境に溶け込むデザイン」で、目の前にあるAEDの存在に気付かなかったとしたら、そのデザインは犯罪的であるとさえ言えるんじゃないかと思うんですよ。 pic.twitter.com/3OKciYEcr4— ソノヤマ・タカスケ (@T_SONOYAMA) January 25, 2019
これは正論。
消火器だけじゃないよね。おしゃれなデザインなのはいいけど、分かりにくいデザインを公共の場や商業施設に撒き散らかすなと思う。
ディスカッション
コメント一覧
これは難しいトコあるんですよねえ…
なにがどおって【決裁権者の好き嫌い】で選ばれるから…
もちろん良識ある大多数のデザイナーは、仕事しながらモヤモヤ…
でもお金もらわないとオマンマ食えないですし…
例えはアレですけど
VEやSEに何千万とかけたリーチや予告で
最後に【げきあつだあ】って文字アンド音声とか
あんな感じですよハナホジー
それもう「げきあつだあ」以外のコスト落とせばええやん的なね。
クライアントの要望は聞かなきゃいけないし、実用性に乏しいものほど洒落たデザインだったりするし。洒落たデザインは選ばれやすいし。
「現場を知らないデザイナーが考えて、現場を知らない役職者が決定する」の流れでしょうか。
取り出しづらい上皿や無意味な装飾のついたぱちんこの台枠も、「ぱちんこを打たないデザイナーが考えて、ぱちんこを打たない役職者が決定する」みたいな。
おっと大一商会への批判はそれまでだ(いいぞいいぞ)
・音量調節も光量調節もしにくいデバイス
・小さくて使いにくい下皿
・見えにくい残金
・邪魔なボタン
全ては「史上最大のチャンスボタン」という自慰の塊からスタートしていて、あらゆる面で苛立ちます。ある意味、京楽やサンセイの仏壇よりも意味分かんなくて腹立たしい。