ドラえもん主要キャラの家庭問題
米国人の後輩ジェフが「母親がヒステリーののび太は成績が悪く卑屈に育ち、親が愛情を与えず見境なく物だけを与えたスネ夫は権威主義の卑怯者に育ち、母親に虐待を受けたジャイアンは友達に虐待の連鎖を行なう。ドラえもんは家庭問題を深く描いた名作です」先入観のない外国人の洞察力はなかなかである
— カズちゃん (@f7XV175oOUkTXYc) February 2, 2019
そういえば未来の静香ちゃんがのび太と結婚するか悩んだ際、父親に相談したよね。明らかにデキの悪いのび太との結婚。父親ならば反対するだろう場面で、「彼は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人間だ」と肯定するんだよ。すなわち静香ちゃんは、自分の娘の行動を肯定する親の元で育ったと分かる。
なるほど、深い。
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