未来への見積りが甘くなってしまう個体
発達障害者に多いように思えるのだけど、「自分はいつかライターになるはず」といった類のぼんやりとした予言を心のどこかで暖めていたり、神棚にあげつつ時折目配せしていつかその時が来る筈…と信じていたり、レールから降りた先に必要なスキルセットの見積もりが非常に甘い傾向がある気がする
— 凹凸ちゃんねる (@hattatu_matome) May 6, 2019
「僕は漫画家になるために生まれたんだ」と長らく信じながら生きていたので、諦めた時の「俺には何もない」感はメチャクチャキツいです
言葉で言うのは簡単ですが「漫画家になれるからこそどんな辛いことがあっても耐えられた」ぶんこれ以上の絶望はないと僕は思います— クレイジーデビルファッツ (@super_undo) May 6, 2019
形は違うけれど、44歳になって「自分は一般的な会社で必要とされているスキルを何も身につけていない」と怖くなり、就職活動をしようと決めた。直後にnoteが売れたことでライターになったわけだけれど、未来に対する見積りの甘さは株をやっていて強く感じる。
大人の発達障害テストをやってみたら、アスペルガー要素は5つ、ADHD要素は4つ当てはまった。でもこの設問、健常者でもいくつかあてはまるんじゃね?
落ち着いたらメンタルヘルスでも行ってみますかね(´・ω・`;)
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