任天堂を決裁しました
今日もストップ高の勢いで寄りつかない。70万円を覚悟していたら、急に売り板が膨らみ、売買が成立した。前日ストップ、今日ストップ前で寄る。こんなん寄り付き天井で落ちるだけのパターンじゃん。
そのまま株価は急降下し、下げ止まったところで空売りを決裁しました。
↑おおよそ緑色のラインで決済。
-485,533円
涙も出ねえわ。
上がりすぎたと判断し、140万円で空売り。その日の夜にDeNAと提携してスマホゲーム参入。下がれば儲かる取引でストップ高となれば、そら死亡ですわ。いや、俺デブだから死亡っつーか脂肪か。つまんねーよ。
「寄り付きで決済してたら-68万円だったから、20万円得した」と思い、残ったお金を握りしめ、次へ進むことにした。任天堂ショックの中、取引を続け、二日間で6万円の利益を出したしね。
・・・相対的に小さな利益で、絶対的に大きな損失の穴を精神的に埋めようとするのは、やっぱり株依存なのだろう。
年度末を控え、NYダウを無視して上がり続けた日経平均も、ついに息切れを起こした。もしも今日、ダウが下がったら、明日の日経は大きく下げるはずだ。特に株主優待関連で上がり続けた銘柄は、空売りの仕込み時だと思うんだよね。
ディスカッション
コメント一覧
私の印象だと、吉田さんは任天堂では売りでも買いでも、苦労してばかりなように思います。実際には、利確している場合も勿論あるのでしょうが。
苦労ばかりしてます。
勝率でいえば全銘柄でトップクラスなんですけど、金額で言えばワーストですね。間違いなく。200万円くらいマイナスじゃなかろうか(死