待っていたって、誰もあなたの望む未来は与えてくれない
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何十曲もテーマソングはぶち込まなくていい。記憶に残らない。耳に残るファミコン的なピッポコ音にしてくれ
見たこともない版権には興味が無いから、オリジナル物や液晶以外にも力を入れてほしい
玉の動きが好きだから、羽根モノにも力を入れてほしい
ファン減少という状況では、一人の客に長く滞在してもらわねばならないから、高ベース機（ヘソ5個7個戻し等）による非等価が望ましい
どれほど美麗で多彩な演出も、玉やメダルの「細かな増減」という展開の魅力を伴わねばすぐに飽きる
そんな事を言い続け、言い続け、言い続けてきました。かれこれ15年くらいずっと。そのたびに「現実を知らないw」「知らないくせに偉そうに語るな」「吉田さんの意見じゃ売れない」と嘲笑われてきたけれど。
ほんと、それなら自分の思うままに進めばいいと思うよ。私の意見をわざわざ読んで苛立つとか意味不明ですわ。
私は引き続き、同じことを言い続けます。で、滅びた後に、「だから言ったじゃん」と、大泣きしながら笑うwww
ま、ね。
子供のように拗ねてるだけなんですけど。
機械を作る技術も、ホールを運営する能力もないから、それをできる人達にお願いするしかないわけですよ。
パチンコ業界の突然死となったとき、みんなどうする？ 「滅びないように今がんばってるんじゃないか！」という意見もあるけど、そうじゃなくて、滅びちゃったらどうするのかと。
私はどうするのかな。またディズニーで掃除かな。もしくは新台レポートのノウハウを使って、「製販と消費者の間に歪さがある業界」へ突入するか。
わりとみんな、ボンヤリとしか考えてないでしょ。私も含め、そのボンヤリは、考えてるうちに入らない。現実として迫ったとき、そのボンヤリは雲散霧消する。だからこそ今、自分の手の届かないところへもアクセスを試み、変えていかねばならないんだよ。