失敗を整理するときにする質問
個人事業ですから、失敗の責任は自分で負います。閃いて試してみて、アカンと思ったらすぐに撤退。このとき、「なぜ失敗したか」を考えるより、「本当はどうしたかったのか」を考えた方が、次へつながるように思う。
理想・こうしたかった
現実・そうならなかった
ここの乖離を真摯に見つめたとき、理想に含まれていた下心が恥ずかしくなってくるんだよね。
失敗した理由を探すのも大切だけど、その前に、どうしたかったのかを書き出しておかないと、失敗から何も学べないなと思った。
ディスカッション
コメント一覧
慈善事業ならばそれで良いのかも知れません。
しかし、利益を生まなければなりません。
提供を受ける側と提供する側の二得、三得が成立しなければ上手くいきません…
私が学んだのは三得が成立しても、時間、労力など何処かが吸収しバランスが取れないと成立したと言えない事。それをそれぞれがそれを理解し、利益配分に納得しなければ基本的なスタートが切れない。って所ですかね…
さて〜今日は土曜日
ツバクロウのCS優勝→日本シリーズ優勝を模索し、TV観戦します〜
その「基本的なスタート」をどういう想定の下で始めたかというところですね。
失敗したということは儲からなかったということです。「なぜ儲からなかったのか」、ではなく、「本当はこうやっても受ける予定だった」、とか、「ここを軌道修正できていれば儲かったはず」、とか。そういうのって以外に省みられないなって。
さすが解ってらっしゃる。勉強になります。
合わせて、経験がなくても相手の立場を理解し、同じ考え方が出来るかがポイントの様に感じます。
私の場合は、相手の仕事を瞬時に理解し、そこから枝葉の部分まで読める、まさに「木を見て森が解る」「森を見て木が解る」能力も必要何だろうなと感じました。
備われば修正も容易いかも‼︎とも感じます。
相手の立場を考えたとき、三洋物産の価格設定は見事、なのかなぁ。
そういう意味では特殊な業界デス…
だからこそ吉田様の仕事が成り立つのですね。この業界には必要なんですから。
批評ってのは、当初想定していたよりキツかったですね。まずもって儲からないし。広告を取れば儲かるんだろうけど、それをやったら批評できなくなるし。
とある業者さんが機械批評を始めたみたいですけど、取引メーカーとの兼ね合いをどうやって付けるのか、注目しています。私は完全フリーだから継続できたわけで。
その業者様のやろう‼︎という気持ちは解ります。
ポンペイ様が上手くいってる訳ですし、大なり小なり機械評価をしているサイトもあるのではないでしょうか。ただ100歩譲って、中古売買のみを行っている業者が始めたとしたらデス。
中身を見れば何に軸足を置いているかが解りますし、本質が見えてきます。拝見したいものです。
ポンペイ様の機械評価は、フリーならではと思いますし、素晴らしいと思います‼︎