パチンコ感謝の旅30-5 パラダイスガーデンサセボ やっぱ今の機械は
やっと大当りを引けた今回の旅。甘デジですけどね('A`)
まゆゆを打っていると、バラの儀式はあの殺人光線さえなければ悪くないよねと思わせてくれる。特賞後のミニゲームはちょっと楽しいよ。悔しいけど、保4になってることを忘れて打ち続けたりするもん。大したもんだ。
たださ。ポイントだの携帯連動だのやってるじゃん。
このパラダイスガーデンでだよ。ジャパニーズカワイイを求めてぱちんこAKB48バラの儀式に触れた外国人は、果たして理解できるのか。楽しいと感じられるのか。
店員さん曰く、韓国人以外は1,000円打って止めちゃうそうだ。
そりゃそうだよね。分かるわけない。どうなれば大当りになるか分からぬまま、何の楽しさも見出せぬまま、お金だけ吸い込んじゃう。
映画のスパイダーマンを好きな人がコイツを打ったとき、満足できるの？ 楽しいと思える？ ねえ、開発者さん、どうなのよ。
もちろん「外国人をターゲットにはしてねえよブタ死ね」と思うかもしれないけど、じゃあ日本人に分かるように作ったの？ 楽しいと思えるわけ？ 少なくとも私は楽しいと思えなかった。倖田來未5のような、見るべき価値のある馬鹿台にすらなれてない。駄作だよ。
多くのメーカーは、初心者に分かりやすい機械なんて作れないでしょ。役員がそんな企画を通すとは思えないもの。
でも考え方として、台湾人やオーストラリア人が打ったとき面白いと感じるかどうかは、頭の片隅に入れてほしい。
多分そういう機械は、日本人が打っても面白い。
右打ちすら分からない、明らかに日本語じゃない言葉を話すおばちゃんとお姉さんは、何台か打った末に、消されたルパンの甘デジに落ち着いた。
面白かったのか、見た目に秘密があるのかは分からないけれど、事実としてひたすら衝撃だった。