苦手大阪ドームの阪神戦
なんか久し振りにガチの乱闘を見た。
ここへ至る前に、ヤクルトのブキャナンが阪神の原口に死球を与えています。一方で阪神の藤浪は、山田、バレンティンに対し、頭部付近への投球を続けました。
ぴりぴりムードの中で畠山の肩口に死球となったため、大乱闘。バレンティンは阪神の矢野コーチを引きはがします。払い飛ばされた矢野コーチはバレンティンへフライングニードロップ。ブチ切れたバレンティンでしたが、同じくブチ切れた金本監督にひるんで輪から外れる。
結果、バレンティンと矢野コーチが退場となったんですけど、審判は「矢野選手」と言ってしまい、ライトスタンド大盛り上がり。試合再開で1アウト12塁。バッターボックスに立ったヤクルトの谷内は、空気を読まずショートゴロゲッツー。カオス。
大変に後味の悪い試合となりました。
藤浪、5回までで110球以上を投げ、驚きの9四死球。ツーシームどころかストレートがバンバンすっぽ抜ける。ここまで酷かったっけ・・・。
明日以降はスッキリした試合を臨みます。
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