パチンコ業界にとって必要なこと
パチンコ業界は「いかにパチンコファンを増やすか」と言うけれど、今一番大切なのは「パチンコは打たないけどあってもいいんじゃない?と言ってくれる人をいかに増やすか」です。
この感覚伝わるかな。
— 吉田圭志(ボンペイ吉田) (@epachinko) November 10, 2018
「あんなものは不要だ!」という世論は少しずつ醸成されるのではなく、ある臨界点を超えた瞬間にワッと広がるのよ。「まだ大丈夫」と思ってると知らんうちに発火寸前だったりする。
何度だって言うけど、アンチパチンコの世論を舐めないほうがいい。
ディスカッション
コメント一覧
不要論者は、インターネットという世界を手に入れた瞬間増えた気がします。
あとは、やっぱり事件と良く絡むのがパチンコなんですよね。
横領した金をー。とか。強盗殺人の動機に遊興費が欲しかった。とか。子供の虐待に絡むのもありますよね。それらの報道をマスゴミが堂々と声を荒げて言う。
世論が動けば、警察が動く。そうすると裏の顔が見えてくる。
裏が見えてくると世間は批判を高める。
高かまった批判はなかなか落ちる事ありませんからね。
そうなると、パチンコに関わる仕事をしてる人全てを悪にしだす。
もう、落ちるとこまで落ちてるでしょうから、前を見るしかないんでしょうけれどもね。
ちなみに。わたくしは最初アンチボンペイさんでしたw
何、論じてるの?この人?みたいに思ってましたが。ブログ読んでると面白いし、真摯に取り組んでる姿勢にいつの間にかファンになってましたw
世間に声は届きづらいでしょうけど、行く末は見守りたいと思います。
さ。パチンコ打とw
そうなんですよ。ネットの広がりと共にアンチパチンコは増えたし、ネットの広がる時期と時を同じくしてパチンコ人口は減っていった。
>わたくしは最初アンチボンペイさんでしたw
マジすか( ̄▼ ̄;)
結局のところ私が生きる場所はパチンコ業界にしかないので、どうしても論じてしまうんですね。稚拙な部分は少しずつ改善したいと思います。
私から見ると、落ちたのはパチ業界ではなく日本という国そのものじゃないかと。
少子高齢化、学費の高騰、年金すら当てにできず、老後に向けて蓄えなくてはならない。
もはやパチでお金を使うことが出来るほど、生活に余裕がある人が少なくなってしまった。
そして、その余裕のなさで、ほんの些細なことでも炎上するほどささくれだった心。
爪に火を灯す思いで学費を稼ぎ、老後の蓄えをしている身にしてみれば、
パチに興ずる人は見ていて腹が立つのでしょう。
衣食住、足りて人は礼節を知る。今の日本は、それらが足りなくなった。
パチ屋が消えた日本、それはこの国から余裕というものがまったく無くなり、荒みきった未来の社会。