小学生とLINE
小学生の女の子がLINEをしていると言っていた
「何に使ってるの?」
と聞くと
「昨日はね、インフルエンザの子に連絡帳とノートの画像を送ったよ」
と言っていた
そんな素敵な時代を今の子は生きている情報教育は、ネットの恐ろしさも大切だが、ネットの素晴らしさを教えるのも大切だと思った
— トモ@teacher (@tomotomoteacher) January 24, 2019
確かになぁ。危ないから、いじめを助長するから小学生にLINEを使わせるなというのは簡単だけれど、そもそも適切な使い方を教えているのかという話になる。人を殺すからと車を取り上げるのではなく、まず安全な運転方法を教えるのが先決で。同時に、このような運転をしてはいけない、ルールを守れなかったら免許は取り上げるよと教える。
まあ、私の場合は小学生の女の子に声をかけた自店で不審者として通報されるわけですが。
ディスカッション
コメント一覧
吉田さん、見た目って大事ですよね・・
私も同じです(涙)
ほんとうにそれ。ほんそれ。超大事。
でもさ、なんで自動車の保険料が若いと高くて年取ると安くなるかを考えると難しい問題かなと思う
だって直近に安全教育を受けているのはほぼ若者で、俺らなんて20年以上前にそれを受けたわけじゃん
保険屋が数学のプロであるアクチュアリーを使ってまで厳密に計算した結果に間違いがあるとも思えないし、少なくとも体感上でも免許取立ての若者の事故率は高いと思う(近年は高齢者の事故も激増しているけど)
だからきちんと教えさえすれば何とかなる、今はそれが出来ていないだけだから、と便利で新しいテクノロジーに対して結論付けるのは、まだ時期尚早なのではないかとも思う
実際ネットで何かやらかしたからとネットを取り上げることが出来ないのだから
上記のようなプラス面も数としてたくさんあるのだろうけど、恐らく皆さんもご存知なマイナス面の一つ一つの深さがエグイと思うんですよ
私自身も思うんですけど、自分たちが子供のころにスマホやSNSが無くてよかった・・・とホッとしたことあるでしょ?
恐らくそれは、今感じている便利な側面よりも遥かに深い負の面をネット好きな人ほど見ているからだと思う
保険数理が間違えるとも思えんしねぇ。
「教えれば大丈夫」と「教えれば減らせる」は似て異なる考え方だし、日本人は往々にして「教えたのだから大丈夫(もしくは責任は負わない)」という形に流されがち。それでも教えなきゃイカンと思うのよ。少なくとも「教えなくていい」という理由にはならないわけで。
私の子供時代にスマホがあったら、まず間違いなくエグいことになってます。ていうか多分とっくに自殺してる。これは間違いなく断言できます。
何事も負の面を経験したか見たかなどで初めて「気をつけよう」と思うのだろう。
何というか、教習場等(免許取得時や更新時の会場)で見せられた事故やそれにまつわる無保険の恐怖映像?動画?は今でこそ恐ろしいと思うもの。
若さ(=経験の少なさ)は想像の欠如というか分からんことも多いのでさぁね(汗)
体感しなきゃ分からないんだけど、加害側はえてして、ずーっっっと加害側なんですよね。被害側に回らぬよう生きるスキルを身につけてる。
死んで地獄へ堕ちろとしか言いようがない。
そして地獄へ堕ちる苦しみは、生きてるうちには伝えにくいですわ。