朝日新聞経済部の記者
九州にはすでに太陽光発電設備が800万キロワット以上もある。のみならず、もっともっと入れられるのだ。もう、老朽原発を動かす余地はない。はっきりした。自然エネルギーが原発を凌駕していく。 https://t.co/dLDU8F2jsf
— 小森敦司 (@komoriku_n) February 14, 2019
いやいやいや。
これ本気で言ってるの?
郊外を走ると木を切り倒した山の斜面に並ぶソーラーパネルを多く見かけます。反原発派にとってはあの姿が「エコロジー」なのよね。端的に言って欺瞞だと思う。
そもそも「もっと入れられる」という発想は、田舎に原発を押しつけてきた発想と何が違うのか。こういう人が朝日新聞の記者かと思うと・・・・・・まあ、イメージ通りだ。科学より思想、事実よりイデオロギーを重視する姿勢に明確な嫌悪感を覚える。
電力供給の話をするとき、単位としてワット(W)を使う人は信用してはいけない。ワットはあくまで瞬間(最大)出力。ワット時(Wh)を使って議論しないとフェアな比較にならない。太陽光と風力は設備利用率が低いので、ワット時にすると非常に小さな値になる。そもそも不安定な電源は主力電源になりえない。 https://t.co/FPLTohjGAy
— Hideki Kakeya (@hkakeya) February 14, 2019
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