パチンコを選んだ理由 繁盛した理由 衰退した理由
私がパチンコ屋を職業として選んだ理由 https://t.co/I84QvUJ1XC pic.twitter.com/wOHK9KfOFQ
— スポーツ館の店長さん (@bfolncyz) August 4, 2019
自分はパチンコが好きだから。
というか粘れば勝ち切れたから。
当時のパチンコは、短時間遊技の客に負けてもらい、長時間遊技の客へ放出する形だったのよ。多くの台が出率100%以上でした。
長く座るインセンティブがあるから、なかなか帰らない。帰らないから繁盛してるように見える。繁盛してるように見えるから短時間遊技客も立ち寄る。
そんな好循環だったのね。
んじゃ、出率を全台100%以下にしたらどうなるよ・・・って話。
んじゃ、どうすれば客がまた戻るよ・・・って話。
答えは出てるんだけどな。
率先して非等価にすれば客を奪われるし、最後まで完全等価を続ければ集客できる。
不確定な未来の利益より、確定している今の利益を欲しいんだよ。みんなそう。だから多分変わらない。
最後まで残る体力のある法人と、もはやパチンコに未来を見ていない法人は脱等価に反対しがち。
まあ、客も等価に慣れきってるから、全国一斉にやらないと無理だ。警察が介入するわけないし。
だからこそ政治の力を使いたかったのだけれど、最低3年はどうにもならなそう。PTには期待はするけど、交換率の話なんて二の次でしょう。
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