ホールが渋釘なんだから、ギャラリーなんて無意味

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おさらい

一昨日、なんで遊技人口が減り続けるのかを書きました。理由は一つだけで、離脱者ばかりで新規参入者がほとんどいないから。

なぜ参入してこないかってーと、既存ファンが「パチンコなんて止めときな」などと、喫煙者の遠い目みたいになってるから。もしくは、周りに打つ人がいないから。

 

ギャラリーなんて無意味

誰も新規を連れてこないなら、新規参入の窓口として、常設のギャラリーを構えましょう! という話なんだけど、「仮にギャラリーで参入を促しても、地元ホールの渋釘に晒された人はパチンコを止めちゃう」って部分がネックになる。

ギャラリーを作るより先に、まず渋釘と、分かりにくすぎる液晶演出をどうにかしろよ、という意見は、とても正しい。

 

放っておけば渋釘は緩和されると思う?

もちろん、離脱者を減らす努力は必要。渋釘のホールや、理解しがたい演出満載の機械を減らす努力も必要。ただ、それらを実現するまで、新規参入は手つかずのままでいいのかってーと、そら違うべさ。

だって今のままだと、渋釘はさらに進むだろうし、演出はもっともっと複雑になるっしょ。少なくともこの10年、渋釘と複雑化の流れは止まらなかったんだし。

ここから先、放っておけば甘釘になる、分かりやすい演出になると思う人は、誰一人いないんじゃねーかな。

 

今後もっと厳しくなるなら、今が一番優しいということ

今後も渋釘と液晶複雑化は進むと思うよね。ならば当然、新規ファンを取り込むのは今より困難となる。逆に言えば、未来に比べれば今はまだマシ、ということですわ。

だから、今、やらねばならない。

チャンスは永遠に来ねぇんだから。

もちろん、ギャラリーを作ったって全て解決するわけじゃないよ。でもね、やらないよりマシだべさ。かなりマシだべさ。少なくとも、希望はゼロじゃなくなる。

 

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Posted by ボンペイ吉田