小雨の上野でメーカーの人材を思う
ハムサンドを焼き、冷たい牛乳と共に流し込む。腹壊した。死ね。
小雨の中で東上野を歩くと、西陣と三共で展示会をやっていた。来てよかった。
11月はどうなるんですかね。各社とも他社の動向を探りながらあれこれやってるみたい。それに合わせて、他社の開発と仲の良い人は重宝がられているもよう。
情報を得るには情報を出す、ギブアンドテイクが基本なんだけど、時々、出す以上の情報をくれる人もいる。普段なら口の軽い人と陰口を叩かれたりするけど、今ならヒーローだ。急に他社の人から酒の誘いが来て、急に仲の悪い上司から声をかけられ、あいつはいざという時に役立つと評価を上げる。
これって良い悪いじゃなく、どんな業種でも繰り返されてきたことなんだよね。そういう人材は、普段なら人罪だけど、こういう時期には人財となる。多様な人間を抱えてる会社は強いなと思うよ。