体罰と教育
これは実に意外だけどどうも本当らしく
元教員の私の祖父（明治生まれ）も良く言っていた
戦時教育で日本に体罰が浸透したようです
それ以前は「叱って教えるのは効果がない」とされていたとのこと
長い経験から培われてた教育法はこっちの方が正解のようです https://t.co/zjZZSw9Pry— 箱 ミネコ（新刊単行本「死ねるんDEATH」発売中！） (@hakomine) January 20, 2019
これ、二つあると思うんだよね。
何でもない授業や部活で振るわれる体罰と、不良生徒による犯罪を指導する際の体罰。前者は手順を踏んで根気強く教えた方が良いだろうけど、後者まで否定するとガキはつけあがる。
人権だの弱者だの叫ぶ連中は、学校という狭い世界で不良生徒から暴力を振るわれる被害者に対し、何も手を差し伸べない。むしろ不良生徒を退治しようとする先生を攻撃するじゃんね。学生時代の暴力は振るった者勝ちという流れになっていて、とても不愉快。
だから警察を呼ぶ先生は正しいんだよ。自分で手を下すと社会問題にされてしまうんだから。バンバン警察を呼んで、不良生徒を鑑別所に放り込めと思う。