初めてウルトラマンを見たいと思った
朝からスポーツ報知で最新作の情報が解禁です。
新番組「ウルトラマンジード」
7月8日朝9時よりテレビ東京系列にて放送
主演︰濱田龍臣
メイン監督︰坂本浩一
メイン脚本︰乙一ジードは悪のウルトラマン、ウルトラマンベリアルの息子。ジードはその運命と向き合い成長していく物語。 pic.twitter.com/qLigg2V3Yv
— まなしな (@soundwave0628) 2017年4月26日
正直、ウルトラマンに興味はないし、最年少というのもどうでもいい。
脚本:乙一
これだけで見る価値はあると思った。
本をロクに読まない私が、時間を忘れ、夢中になって読んだ小説、それが乙一作品。ZOO、ZOO2と、魂を握りつぶされるような衝撃を受けた。短編小説でここまでの世界を作れるのかと。こいつは天才だ、紛う無き天才だと思った。
乙一は15歳でスレイヤーズを読み、16歳で小説を書き、17歳で集英社の小説大賞を受賞する。それを知った30歳のボンペイ青年は己の非才を嘆いたとさ。エロマンガ先生に苛立ち、ダラダラ書いてしまったのも、つまりはそういうことなんだよね。
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