ステマ記事、一本10万円だってさ
すばらしいね
知人の業者さん。某有名ブログの管理人さんと会ったとき、ステマ記事の営業を受けたそうだ。
- 一本10万円
- 効果は絶大（保障はしない）
- これくらいを躊躇するようじゃダメ
とかなんとか。
すげぇな、ステマって儲かるんだな。
私はこの点、本当に苦手で。思ってもいないことを書くと、強烈な詐欺感にさいなまされるんだよね。
素直な人ほど綺麗なステマ記事を書ける
自分を善い人間だと言うつもりは毛頭なく、むしろステマ記事を書ける人ってのは性根が善い人なんだろうと思う。そうじゃなきゃ、必ず躊躇してしまう。よっぽどの善人じゃなきゃ、持ち込まれた資料の宣伝文句を信用できないって。
私の性格はねじ曲がってるから、実際に触ってみないと「この商品は素晴らしいですよ」と言い切れない。つまり、記事を書いてくれと売り込んできた人をそっくりそのまま信用することができないんだ。
だから吉田は金儲けできない
お金をもらってステマブログ書くよりも、良いと確認できた物だけを無料で伝えたい。この青臭い性格が、私の年収アップを阻んでるんだと思う。バカだろ？ ほんと、嫌になる。
私が良いと思ったからって他人も良いと思うとは限らないし、その逆もまた真なり。ならば割り切ってステマやればいいんだけど、ああ、もう。
参考【ステルスマーケティングとは】
参考【ステルスマーケティングの実例】