2009年のメモ帳出てきた
書いた覚えのない走り書きをまとめてみる。
300台の店で、1人の客に対するときと、300人の客に対するときとでは、許されることと許されないことがある。
台をド突くバカがいたとして、『遊技台は叩かないでください』と言うのは対300だ。対1の場合『どうかなさいましたか』となる。対300を鍛えるのは教育であり、対1を鍛えるのは接客の意識づけ。
1対1、1対300、店対1、店対300。この分類で接客を作り分ければ、店舗の個性を作れる。客は1か300か。店は店舗かスタッフ個人か。今のホールはこれらを分類せず、闇雲に接客し、告知し、イベントを行なう。このままでは客に飽きられ、呆れられるだろう。
このポスターでリピーターを作れるの? → 君の接客でリピーターを作れるの → その告知物は、接客で、リピーターを作るにはどうしたらいいかな! と、教育方法にまで展開できる。
おそらく客は二度と増えない。落ち込む営業の中、経費削減と人件費削減が行なわれるだろう。人を切りすぎて、経費削減しすぎて、教育や接客の「設計」をやる時間なんてなくなる。
客の怒りを「対1」ではなく「対店」あるいは「対スタッフ全員」でフォローする方法を提案できる企業は強くなるだろう。
なるほど分からん。
廣田一郎氏の講演を聴いた後のページだから、何か思い立って書き連ねたんだろうなぁ。他にも、日本○○○○研究所の社員研修に入れ込んでしまったホール社長についても書いてあった。
同じメモ帳に、レポート用の調査結果も書いてある。当時は手書きだったんだよ。ブルーハーツ、及川奈央、相川七瀬、料理の鉄人、3年P組、チャングム、スザンヌ、三波春夫、クレイジーサークル、月影、石原裕次郎、南国育ち、哲也、009、ベルサイユ
たった5年前とは思えないほど、昔々の機種って感じだ。009なんかは何世代前だろうか。ちなみに当時の海は地中海です。
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