パチンコファンを増やす方法はこれしかないです
遊技人口が倍増すれば、業界の大半の問題はカタが付く
まあ、根っこの部分を改革せねば増えたファンを繋ぎ止められないだろうという意見は正しいけれど、だからといって減り続けていいわけじゃないよね。
業界団体は世間全体へPRと政治家へのレクチャーを行う
ホールは常連を繋ぎ止める
メーカーは遊技者を魅了する機械を作る
業界人は常に「それでファンは増えるのか」を意識する
まあ、たぶんこの辺なんだな。無理に何かをするのではなく、自分達に課せられている部分を常に意識して、業務を遂行する。
で
ね。
上記4項目を見て「当り前じゃん」と思った人、いるでしょ。でもこれ当り前じゃないんだな。だって実際に出来てないでしょ。
当り前の話を当り前だと言ってるうちは、当り前だけどファンは増えないよね。
自腹で交通費、宿泊費を出してまで名古屋へ来たのは、そりゃ理由ありますよ。なんで来たのかってーと、仲良しの開発さんと話すためなんですね。
吉田は今まで、業界人としてはブログを書き続け、業界団体へはギャラリーを提言し、 ホールへは新台レポートや講演をやってきました。
ほんじゃ、メーカーに対して何かできないかと。
まだアイディアの段階なんだけど、そのアイディアは「実際に使えるのか?」という意見を聞きたかったのね。
だから先週くらいから、今現在開発の現場にいる友人を訪ねています。時に居酒屋で、時にゴルフ場で、そして昨日は某社の会議室でと。色んな意見を求めています。
そのアイディアを形にできるかどうかはともかく、貴重な時間を割いて話を聞いてくれることに大きな感謝です。
ディスカッション
コメント一覧
釈迦に説法だとは思うんですけどね
今までの全ての娯楽の歴史(遊戯人口の変化)の中でパチンコの遊戯人口みたいに大幅に下降して底を打ったあと再び遊戯人口が二倍以上になった娯楽産業が実際に行った施策を調べてみるのってどうでしょ
同じチャートを探すみたいな感じで
たぶんビリヤードやダーツはそこに当てはまりますよね
あーでもダーツは過去にそんな流行ったことないかもですな
ビリヤードは大昔流行ってから下火→1986年のハスラー2で再び脚光、「初めて」ビリヤードに触れる人で全国的にブーム
って感じだったような…
つまりビリヤードは業界としてはなんもしてないから意味ないというオチか…w
まぁでもやっぱ「初めて」触れる層が起爆剤になった点は重要かなと
そこだけに着目するなら離脱層をいつまでもストーカーのように追わなくとも、新規を満足させることにさえ注力すればなんとかなるかもですね