吉田さんはネガティブすぎるらしい
とある開発さんが、私のブログはネガティブすぎて読んでいて辛くなると言っていたらしい。多少脚色してでも、パチンコ業界の未来へ希望を抱けるように書くべきじゃないかとも。
・・・新装開店のチラシじゃないんだからさ。暗い話題を無理矢理ポジティブにしたって、嘘っぽさだけ際立ち、現実との乖離で読者を失う。あれかね。希望のないリーチなのに、さも希望を持たせるように作り続けてるから、無理矢理ポジティブにしろという発想へ至るのかね。
私はね。良いと思ったらポジティブになるし、悪いと思ったらネガティブになる。逆はないよ。脚色してでも明るい未来を語りたいなら、まず自分の機械で「未来に対して明るくなれる稼働」を叩き出してください。会社や環境、ホールの渋釘のせいにせず、アイディア一発、歴史を変えてください。よろしくお願いします(´・ω・`)
ディスカッション
コメント一覧
ネガティブと言うよりも一生懸命分析し、
より正しいと思われる情報を伝えようと努力されている
というように私は感じます。
まあ、同じ文章を読んでも、感じ方・拾い方は人それぞれですので、
「ネガティブすぎて読んでいて辛くなる」と聞けば、
「ああ、そうですか。」という感想しかありません。
ただ、そこから展開して、
「多少脚色してでも、パチンコ業界の未来へ希望を抱けるように書くべき」
という部分は自己中心的すぎるような気がします。
脚色した部分等、記載内容の責任は全部ボンペイさんですので。
まあ、本当にそんな単純な発想をする開発者なんているのか
という疑問の方が大きい今回の話ですけど。
まさに「イヤなら読むな」としか言いようがないんですけどね・・・。
>そんな単純な発想をする開発者なんているのかという疑問の方が大きい今回の話
今回のような伝聞形式の書き方や、たまたま居酒屋で耳にした系の書き方は、実際には直接言われてます。ブログネタにしていいかの確認は取ってるんですけど、少しぼかしております。
根本的に私は「何も知らないくせに小うるさいデブ」なんだと思う。その自覚はありますし、止めるつもりもない。それでもなお、口をつぐませようとするなら、全力で反発します。
嫌われてナンボだと思いますしね、評価者なんて。
本当は「開発者(○○という機械のどこどこの部分担当)」
を知りたいですよね。
初代パチスロ北斗の開発担当者を自称する人は何十人もいて、
それは確かにそうだったろうと思いますが、
・ラオウに会ったらそれだけで当り。
・当った時のオーラの色で継続率の示唆を行う。
・スペシャルエンディングを搭載
等、数々の時代を相当先取りした部分を考案・推進した開発者なら、
それだけで敬意を払います。
北斗のどこかを開発したと言っても、稼働貢献をした部分ではなく、
上記の開発者のおかげでおいしい思いをしただけなのに、
鼻高々と「北斗を開発したんですけど」
と言う開発者には敬意を払うことは出来ません。
ましてやクソ台と感じる台の開発者、或いは、
北斗の良かった部分の搭載を阻止しようとした開発者、或いは、
阻止した上で自分の機械に搭載しようとした開発者 等がいたならです。
4号機の北斗といえば、バトル敗北時の雲ですわ。あれは仕込みだったのか、偶然なのか。雲が動いてるときの感動、あれはまさに「違和感」が心を鷲づかみにした瞬間でした。
そういえば、初代クランキーコンドルも「俺が作った」という人、沢山いるらしいですよ。
その点、ギンパラは違いますね。「あれはMさんの作品」と口を揃える。パチンコとスロットだと違うのかしら。
技術・発想の進化って、ほとんどが実は遅々たる足し算の積み重ねです。
でも、たまに一気に飛躍的な進歩が多発的に起きる時があります。
(部外者にはそう見えるだけという可能性もありますが)
年がバレてしまいますが、初めてそれを感じたのは
ファミコンの「スーパーマリオブラザース」です。
今までのゲームとは奥行きの深さが全く違いました。
そして、次にそれを感じたのが初代パチスロ北斗の拳です。
これも知れば知るほど・・・・でした。
「バトル敗北時の雲」も知った時の感動は凄かったのですが、
僕が聞いた噂では「あれだけはバグが残ってしまった」というものでした。
「そうだよな、いくら何でもあそこまでは計算できないよな。」
と言い合った記憶があります。
ボンちゃんの感じることをありのままに文字にされることのほうがブログとしては、有難いです。
大人の事情やしがらみで、「実際はそうは思ってないだろう!」という書き込みを読むことのほうが虚しいです。