一時撤退する（←本当に一時だったもよう）
至福の刻モード突入
上海が開く30分くらい前。日経平均が-700から-500へ上がったので、「世界経済を守るのは日本だぜ！」とばかりに買ってみた。一時撤退といったけど「いっとき撤退」だったらしい。さすが依存症。
昨日チェックしておいた値がさ株を一斉に買った。今のところ正解。日経の反転攻勢に引きずられる形で、韓国、台湾が前日比プラス転換。あとは上海だ。日本よ、オラついていけ！
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今日のアジアを見ると、ああ、日本ってまだ経済大国なんだなと実感できる。世界同時株安を止めやがったよ。莫大な預貯金と、規模の大きな内需は武器なんだなぁ。・・・まあ、まだ前場も終わってない段階で油断は禁物なのだけれども。現在、アジアの国々が続々とプラスへ転換する中、中国のみが暴落水準で取り残されてる。ネトウヨ的には笑いが止まらん。
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僥倖
全銘柄＋10万円オーバーでトータル100万円の利益いっちゃう？（ﾌﾌﾝ
とか余裕ぶっこいてたら、昼休み中に日経平均先物が下落。後場開始と同時に速攻で全部決済しました。今、570万円くらい。ピークの668万円には遠く及ばないけど、もう一度ファイティングポーズを取れるくらいには復活しました。先週末が579万円だったから、その辺の水準。
昨晩考えたのは以下の通り。
・朝から上昇しないなら静観
・上昇の気配が見えたら値がさ株を信用全力買い
・500を超えたら株ライフ再開。超えなかったら大人しく撤退
・新しいポジション取りは現物に左右されない形で
・売りと買いを50:50にし、5割5分の勝率を目指す
・銘柄選定はチャートとIR情報のみ
幸か不幸か、年単位で保有していた優待銘柄を片っ端から手放したので、かなり身軽になりました。「日々の売買は損したけど現物の上昇に救われた」とか、「空売りで成功したのに現物が足を引っ張った」という状況はよろしくないので、信用取引オンリーで頑張ってみる。
とりあえず、わずか1日でのプチ復活。俺おめでとう。