この台嫌いだな
初めて打ったときは前作の酷さ故にマシだなーと思ったけど、打ち込んでみたら53ですわ53。好かん。
嫌いな点は明確で、保留変化。
SPリーチ中に緑に変化しても、目の前の壁すら突破できず、発展しないで終わっちゃう。せいぜいシューティングへの煽りだけ。
そもそもこの台、予告やリーチへの煽りを一つの完成された演出と考えてるよね。だから「シューティングへの煽りが出たんだから、それは発展だったんだよ」と。
バカか。
特に酷いのは青保留。
青になったら残念、ほぼハズレ確定です。リーチすらかからないか、かかっても非常に早い段階でハズレます。
印象としては「格下げ」に近い。そのまま変化しなければ緑や赤へ行くかもしれないのに、青を示現してしまったがゆえに、圧倒的ハズレ感を味わってしまう。
赤文字、赤アイテムラッシュからの擬似連なのに、気付いたら緑ばかりになっていることも多い。擬似連中に格下げしていくって、もはや新鮮。
つまり、予告とリーチの関連付けが甘い。鮮烈な予告の先に分岐を用意できていないんだ。だからひたすら肩透かしとなる。
もちろん、開発者はそんな意図じゃないと思うよ。でもそれゆえに、それだからこそ、ルパンの将来、平和の将来を危うく感じてしまう。意図と真逆の感想を抱かせてるんだから。
新台レポートでは、こういうのを「開発力の劣化」と評していましたね。
ディスカッション
コメント一覧
拳銃ルパンは、前作のような芸術作品では無い分パチンコとして楽しめそうかなって思ったんですけどね。
ようするにそこらへんにある煽りまくった挙句にスカる他の台と変わらんということで、めんどくさいんで打たなくなりましたw
最初打ったときは「お、役モノの動きが減った。それだけでよくなったよ」と感じました。
発売タイミング的に、消されたルパンの後継機はハンドルではなくピストルなはずなのに・・・。