ジェットアローは楽しかったよ 勝ったから

パチンコ, ホール, メーカー

ざっしょく、じゃないよ。ぞーしき、ね。平安時代の職位の名前。

玉を流してもらったらスタッフさんから「羽根物はお好きですか?」と聞かれまして。まあビックリした。よく分かったね、羽根モノを打ってたわけじゃないのに。

 

・・・と思ったら、

 

おおっと。

 

もちろん、このPOPを作った人は、ジェットアローは「いわゆる羽根物」ではないと分かっているでしょう。考えに考えた末、打つ際の抵抗感を少しでも減らすにはどうしたらいいか考えて、あえて羽根物カテゴリにしたんだと思う。

 

法律を変えようが規則を変えようが内規を変えようが、警察もメーカーも羽根物を復活させる気は無いらしい。もはや命脈は尽きた

ならば、だ。

かつての2種という意味ではなく、新カテゴリとしての羽根物はありうるんじゃないか。見たこともないアナログタイプの登場により、羽根物への餓えを満たしてくれるんじゃないか。そんなトキメキが、今まさにメーカーの企画会議を通過したのではないか。

今後の機械に期待しようではないかと思えた、ジェットアロー初体験でした。