ジェットアローは楽しかったよ 勝ったから
ざっしょく、じゃないよ。ぞーしき、ね。平安時代の職位の名前。
玉を流してもらったらスタッフさんから「羽根物はお好きですか?」と聞かれまして。まあビックリした。よく分かったね、羽根モノを打ってたわけじゃないのに。
・・・と思ったら、
おおっと。
もちろん、このPOPを作った人は、ジェットアローは「いわゆる羽根物」ではないと分かっているでしょう。考えに考えた末、打つ際の抵抗感を少しでも減らすにはどうしたらいいか考えて、あえて羽根物カテゴリにしたんだと思う。
法律を変えようが規則を変えようが内規を変えようが、警察もメーカーも羽根物を復活させる気は無いらしい。もはや命脈は尽きた。
ならば、だ。
かつての2種という意味ではなく、新カテゴリとしての羽根物はありうるんじゃないか。見たこともないアナログタイプの登場により、羽根物への餓えを満たしてくれるんじゃないか。そんなトキメキが、今まさにメーカーの企画会議を通過したのではないか。
今後の機械に期待しようではないかと思えた、ジェットアロー初体験でした。
ディスカッション
コメント一覧
私も打ちましたが、4回のチャンスタイムはハラハラしましたね。
私の場合、全て手前で回転体に入るように感じたのですが手前以外で入った方はおられますでしょうか?
本文に直接関係ないコメントで申し訳ないのですが木曽 崇さんのブログの7月21日のエントリーの最後の12行に考えさせられました。