韓国徴用工裁判
既に賠償が済んでいる、戦時中の徴用工にもう一度金を払えという韓国の裁判。今日、韓国最高裁の判決が出ます。
これで金を払えとなった場合、新日鉄住金は支払わざるを得ず、払わなかったら現地の設備を差し押さえられてしまう。
日本に対しては何をやってもOKな国ですし、慰安婦、徴用工と、何度だって金を無心し続ける。さらに、韓国は憲法違反となる判決でさえも「国民の情緒に従った名判決」と最高裁自身が誇ってしまう国です。政府からの圧力に弱いことも有名で、文在寅大統領に揉み手をしながら朴槿恵に有罪判決を出しましたよね。
今回の判決内容によっては日本企業の「脱韓」へつながるんじゃないかな。今回の原告は4人ですけど、賠償金を踏んだくれるとなったら、ワラワラと「自称徴用工」が湧いてきますよ。もはや韓国でのビジネスはリスクしかない。
河野外務大臣は「新日鉄が負けることはありえない」と繰り返しています。すなわち、負けた場合おかしいのは韓国側だという意志を示しています。
注目しています。