パチンコメーカー営業部や東京支店の方々への感謝
深夜のマガジン更新。
新台レポート・ぐるぐるダービー@サミーを書きました。サトノダイヤモンドは出てきません。https://t.co/OltOhMA0ku
— 吉田圭志(ボンペイ吉田) (@epachinko) December 16, 2018
新台レポートを復活させて4機種中3機種が非液晶機。ドット、ナナセグ、ドラム、アナログ抽選。こんなに選べる時代が来るとは思わなかったなぁ。今後の未来図を描くと、これだけバリエーションに富むのは向こう1年くらいで終わりじゃないかな。知らんけど。
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アナログ抽選といえばファフナー2。
東京支店へ伺ったのですが、展示スペースへ上がれないようになっていました。
一緒に上野まわりをした業界の大ベテラン氏も入れずw
受付のお姉さん曰く展示会は未定、たぶんやらないとのことなのでnote記事は見送らせていただきます。
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この「見送り」ができるって、ほんと嬉しい。
全機種発行を掲げていた新台レポート年間契約ではできなかったことなの。SANKYOに限らず、どこかで見せてくれないかと、長野を始め、北海道、仙台、四国、大阪、名古屋と、そらもう色々な場所へ行きました。ブログを読んでますよと、会社に内緒で機械を見せてくれた方もいました。涙が出るほど嬉しかった。
当時のレポートは年間6万円。100機種くらい書くから1機種あたり600円。その1機種のために飛行機や新幹線、高速バスやレンタカーを駆使し、何万円もかけて試打しに行ったんだよね。それを10年続けた。もう一度やれと言われたら泣いて断ります。それでも発行が遅いと指摘を受けたり、特定のメーカーに配慮してるんじゃないかと疑われたり。苦しかったなぁ。このままでは販社さんと組まない限り全機種発行は無理。でも販社さんと組んだら特定メーカーへの配慮を決定的に疑われる。ホールさんと組んでやることも考えたけど、先方の営業マンは完全に営業モードになるわけじゃないですか。とてもじゃないけど冷静に試打できない。その担当営業マンだって、吉田を嫌っているメーカーの場合バレたら降格や転勤ですよ。ほんともう色々と無理だった。限界だった。
それが、見送り!
見送れるの!
こんな幸せある!?
気が楽!!
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そして改めて思うんです。会員になってくださった方へ感謝するのは当然として、機械を見せてくださったメーカーさんにも感謝しなきゃいけない。
私に見せたって1円の得にもならないわけですよ。たまに「レポートの評価が高いから売れたよ」なんて言ってくださる営業マンもいらっしゃいましたけど、評価が低いから断られたケースだってあったはず。そう考えると、やはり有り難い。
ほんと今さらなんですが、メーカー営業部の方、特に東京支店の方々に深くお礼申し上げます。不快に思われることも多かったのではないでしょうか。申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。
色々な方に助けられ、事業を続けることができました。
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