トランスジェンダー

政治・社会

身体は男だけど心は女。もしくはその逆。

LGBTのTなわけだけど、L(レズ)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)と比べ、トランスは圧倒的に問題化しやすい。特に性器の有無、すなわち生物学的な意味でも区別を超えてくるから。

宮城学院女子大学は、トランスジェンダーを受け入れるそうだ。

入学する人の心は本当に女性なんですかね。どうやって調べるんだろうね。万が一、偽って入学したヘテロの男による性犯罪発生となったらどうなるんだろう。

少なくとも、女性の入学志願者は減りそうだ。

 

猛ってるツイッターフェミニストに対し、あなたは銭湯にトランスのクソ汚いオッサンが入ってきても許容できるんですか? と問うと、ブロックされるか話を逸らされる。

心は女だ! なぜ外見で差別をする! と風呂場で叫ぶクソ汚いオッサン。「心は女だ」とさえ言えば女湯にも女子トイレにも女性更衣室にも入れる社会。

性的マイノリティへの配慮は必要だけど、男としての権利も女としての権利も両方得られるとなったら、それはもはや「特権」ではないだろうか。おそらくその特権に対して一般社会は苛烈に反対するだろう。

その先に、LGBTの望む未来は待っているのか。

非モテなクソ汚いオッサンである私には分からない。

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Posted by epachinko7@gmail.com