中日ドラゴンズ2011
ヤクルトファンにとっては屈辱以外の何物でもなかった2011年(首位独走だったのに最後ドラゴンズにまくられた年)。CSだったかな、ブランコに満塁ホームランを打たれたのは……。
優勝を奪っていったドラゴンズの打順がこれ。
1.荒木
2.井端
3.森野
4.ブランコ
5.谷繁
6.和田
7.平田
8.大島
大島や平田が下位打線って、お前それ反則やぞマジで。
投手は、吉見・チェン・雄太・ネルソン・山井・浅尾・岩瀬。落合体制を支えた選手達の全盛期……の最後のあたりなのかな。吉見や山井はよく復活したよ。
ディスカッション
コメント一覧
大島・平田は今でこそチームを引っ張る屋台骨ですが
当時はレギュラー当落線上の若手で、特に平田はルーキーイヤーから
順調だった大島と異なり、ダルビッシュから放った決勝犠牲フライ以外は
パッとせず藤井の方が成績では上回ってたくらいです。
2011中日はチーム打率.228で、優勝できたのがおかしいくらいの貧打線でした。
思うに首位ヤクルトとの直接対決を前にして起きた理不尽な解任発表が
選手に火をつけたのではないかと思います。
http://sta-men.jp/2011dragons.html
これを見ると、9月下旬から勝ちまくったとは思えませんもんね。谷繁は良い打者だったけど、5番に入れざるを得ないって。
それにしてもチーム打率.228??
ナゴヤドームの勝ち方を知っていた監督とキャッチャーが成した優勝だったんでしょうね。
今でも落合クビって意味ワカランです。