え、「フリーランス」って言葉に憧れるの!?
「会社を辞めてフリーランスになりたいがどう思うか」という相談に、「まず『フリーランス』という呼称でなく、自由業・自営業と呼ばれたとして0.1㍉でも抵抗を感じたら、幻想に酔ってると思うから、酔冷まししたら?」って返して5人中3人に後で感謝されたのでそこまで的外れじゃないと思ってる。
— モフ・トラックボーラー丁稚 (@Mofu_Master) January 29, 2019
ガチで驚いた。フリーランスって言葉に幻想なんてあるのか。フリーター(=無職)と大して変わらんだろ。
自営業、個人事業主、フリーランスと、ほとんど意識せずに使ってきたけど、全部同じ意味かと思ってた。当然抵抗なんて0.1マイクロミリメートルほどもありません。
あ、「自由業」は使ったことないな。
独立なんて自由にすればいいと思うけど、たいていの場合、金が足りなくなるか、能力が足りなくなるか、仕事がなくなるか、時間が足りなくなるかのどれかだよ。一番キツいのは能力の不足を自覚したとき。概ね自分の思っている能力の3割くらいしか持ち合わせていないし、多くの場合は「これまでの経験ストックを放出しきったら終わり」だから。
ちなみにワイ、少額かつ不安定な自営業。
それでもマンション買えたし生活もできる。
日本は良い国、パチンコ業界は良い業界。
そういう部分に感謝できるかどうかって、結構重要だと思うんだ。
ディスカッション
コメント一覧
もう5年くらい経ちましたっけ?いやもっとかな?
フリーランス、SOHO、ノマド、どやマック
この辺が流行った時代から引きずっているのかなと
あとね、若い子と話す機会が結構あるんだけど「社長になりたい」って言葉をよく聞くね
たぶん私らの世代の時よりも多いような気がする
まぁ大概そんなセリフ吐くような子はどんな仕事かすら考えていなくて、ただ漠然と「社長」という立場になりたいだけの場合が殆どなんだけどねw
ほら、昔ってさ「社長」と会う事もないし話す機会もなかったじゃん
でも今はネットでいくらでも近づける機会があるから近い存在として捉えているのかもね
フリーランスの外科医 大門未知子には憧れます。